3月 28
ごく普通の家庭に住み着いた、一匹の間の抜けたオバケがひき起こす騒動を面白おかしく描くコメディ作品。
藤子流生活ギャグ漫画の原点にして、初の大ヒット作で代表作です。
スタジオ・ゼロのメンバーである石ノ森章太郎らが助手をしたことで有名。
3度に渡ってアニメ化され、40年以上経った現在も根強い人気があります。
また藤子漫画はそれまでシリアス志向の強い作品が多かったが、これを機に『ギャグ漫画の藤子不二雄』として広く認知されるようになっていきます。
『オバケのQ太郎』の5年後に主に藤子・F・不二雄(藤子F)が描いた『新オバケのQ太郎』や、オバケのQ太郎の後日談的な話の『劇画・オバQ』という作品もあります。
『新オバケのQ太郎』以後は、コンビ解消まで藤子F、藤子Aがそれぞれ個別で描いた作品を藤子不二雄の共同ペンネームで発表する形になっており、本作が藤子不二雄の事実上最後の合作作品であります。